水回りガラスコーティング施工後のお手入れ方法

水回りガラスコーティング施工後のお手入れ方法

水回りにガラスコーティングを施工した後のお手入れ方法です。

水周りコーティング施工後のお手入れ方法

水廻りコーティング後のお手入れ方法

・水回りコーティング施工後は汚れにくくなりますが、メンテナンスフリーではありません。清潔を保つために最低2〜3日に一度位は通常通りの日常清掃を行ってください。浴室やキッチン等の水回りは使用後すぐに清掃して、から拭きするとより汚れにくくなります。

 

・水回りコーティング施工後は柔らかいスポンジで、なで洗いしてください。金属タワシやメラミンフォームは使用しないでください。
硬いブラシや研磨剤入りのクレンザーを使用すると、傷ついたりコーティングの効果を損ないます。

 

・水回りコーティングを施工後も髪染め液やうがい薬の原液・入浴剤は色が移ったりシミになったりする場合がございます。髪染め液が付着した場合はすぐに洗い流して、入浴剤を使用されたお湯は溜め置きしないでください。

 

・浴室内にヘアピンを長期間置きっぱなしないでください。ヘアピンのサビが移る場合がございます。

 

・水回りコーティング施工後3年〜5年位を目安に弊社の専用メンテナンスまたは再施工をお勧めします。(有料)

 

・水滴を拭き取らずに乾燥させるとカルキのシミや鱗シミが残ります。使用後の水滴はしっかり拭き取りましょう。

 

・浴室コーティング施工後の最初の1週間は入浴後は湯溜めをしないでください。

水回りコーティング後に使用できる洗剤や掃除道具

水回りコーティング施工後は市販のバスマジックリンやウルトラハードクリーナーやカビキラーをご使用いただけます。また重曹やクエン酸もご使用いただけます。
ナイロンブラシや浴室用スポンジを使って掃除してください。

水回りコーティング施工後に使用できない洗剤や掃除道具

水回りコーティング施工後は研磨剤の入ったクレンザーや激落ち君((メラニンスポンジ)は使用しないでください。傷が入ることがあります。
金属タワシやワイヤーブラシは使用しないでください。傷が入る事があります。

浴室コーティング後に使用できる入浴剤

多くの入浴剤には着色料が添加されています。浴室コーティング施工後も入浴剤によっては色が移る場合があります。
入浴剤を使用する場合は無色透明な入浴剤かバスタブと同じ色の入浴剤の使用をお勧めします。
バスタブと違う色の入浴剤を使用した場合は入浴後すぐに湯を抜きましょう。

 

水回りコーティングと入浴剤